梅雨明け早々、猛暑が続いていますがいかがお過ごしでしょうか

先日、当メディカルケアグループの柔道整復師が集まり定期勉強会が行われました

今回は膝関節水腫の治療とテーピングについての講義でした。

関節水腫とは関節内の滑液（関節の動きを滑らかにする液体）が
異常に分泌され、関節にいわゆる「水が溜まった」状態のことをいいます

これは加齢による軟骨の劣化や
軟骨の変形を伴う変形性膝関節症や関節リウマチ、
骨折や捻挫などの外傷時の炎症症状によって起こります

処置としては炎症を抑えるために運動制限をすること、
溜まった水を他の部位に散らして再吸収を促すことが重要です

膝関節のテーピングは運動制限をすること、溜まった水を散らすことの両方に長けています

治療とテーピングで、痛みが辛くて外出できないなどの状況を改善することが出来ます

長引く膝の痛みなどがございましたら当院に一度ご相談下さい

TEL：03-6228-5855
http://www.shinbashishiodome.com/

平　日：10：00～22：00
土　曜：10：00～20：00
日・祝：　　休　診

こんにちは

梅雨明けも間近に蒸し暑い日が続いています
夏に備え、暑さと湿気に負けず身体の調子を整えておきたい時期ですね

さて、今回はマタニティーに関するお話しをしたいと思います

当院は産前・産後の治療に力を入れています！
当院には子供のいるスタッフもいます

出産までお母さんの状態をリアルに体感していますので、
なるべく子育てに奮闘しているお母さん方には、負担を減らして生活して頂きたいと思ってます！

今回は、産後編で「抱っこ」のお話しです。

抱っこは、1日1回以上は必ずしているとお母さんは多いはずです

抱っこをすることで主には、
「首や肩のコリ感、腰痛、手首の腱鞘炎等の症状」が出てくるリスクが高くなってきます

また、「抱っこ」により、腰の骨や骨盤に歪みも生じやすくなります。
抱っこはお腹側に重心が傾くので、腰を反って踏ん張るような姿勢になり
腰の骨や骨盤が傾き歪みやすくなります

抱っこひもを使ってある程度軽減はできても、
日に日に成長し重くなる、赤ちゃんを抱えるのはやっぱり大変ですよね！

身体が歪んだり、痛くなる前に早めのケアをおすすめします
当院では、マッサージや鍼、骨格の調整をすることで、産後のお母さんのケアを支援しています

そのようなお母さんたちのために「ママタイム」という時間を設けておりますので
お子様を連れてご来院いただけます

もちろん、ベビーカーや抱っこひも、どちらでも大丈夫ですのでご安心下さい

母子共に健康でいられるよう応援してます！
気になることがありましたら何でもご相談下さい

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梅雨のジメジメとした長雨が続いております。
急な気候の変化や湿気で体調を崩してはいませんか？

今回は前回の記事でも軽く触れた「寝違え」についてのお話しです。

寝違えは簡単に言ってしまえば、首の軽い捻挫によって炎症が起きている状態です。
睡眠時にうつ伏せや首を傾けて寝てしまうなど、無理な姿勢が続くことにより起こるものです。

症状の程度にもよりますが一度起こしてしまうと一週間前後痛みが続きます。
そこで症状を早く改善させる応急処置として、患部を氷嚢などで冷やしながら冷湿布を貼っていただくことをお勧めします。

ここでポイントなのが、必ずアイスノンや氷嚢で冷やすということです。
冷湿布だけでは冷却が弱く、炎症を抑えるには不十分なのでご注意ください。

そしてお風呂も湯船に浸かるのではなく、身体を暖め過ぎないよう痛い間はシャワーでの対応でお願いします。

このポイントを抑えてもらうだけでも回復が早まりますので、ぜひ参考にしてください。

当院では寝違えなど「急性症状」に対して、マッサージやカイロプラクティック、鍼灸治療など様々なアプローチを加えていきますのでお気軽にご相談ください。

TEL：03-6228-5855
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最近は日ごとに天気や気温が変わりますね

この梅雨時は天気や気温の急な変化、
湿気の影響で体調をくずしやすく、体を支えきれないため、ぎっくり腰や寝違いが増える季節です

また治療中の方や古傷を持っている方は、症状がぶり返したように感じる時期でもあります

気圧が下がると、体内の細胞が膨れ、むくんできます。
山に持っていったお菓子の袋が膨らむのと同じようなことです。

すると膨らんだその圧力で関節痛や頭痛が起きます

また神経を圧迫して神経の流れが悪くなり必要な情報が伝わりにくくなるため
疲れていることに気付かず、一見大したことのない動作で腰などを痛めてしまいます

これがこの時期の痛みや不調の正体です

梅雨のように、寒暖の差が大きい秋口や春先にも
同じようなことが起こりやすいので今後の参考にして下さい

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