どうも、新橋のイクメンパパこと槌谷でございます

私事ではありますが、先日に第二子が産まれました

妊娠中は様々な苦労がありましたが、鍼灸師という職業柄、空いている時間を使って妊婦の妻のメンテナンスを行っていました

その中でもお灸を主に使用しておりました

そこで今回は安産のお灸について説明いたします

安産のために使われるお灸は主に三陰交と呼ばれる内くるぶしの上にあるツボを使います

お灸はもぐさを直接皮膚にあてていきますが、焼き切る前に消しますので刺激は感じますがやけどのリスクは少なくなるのです

また子宮を収縮するといわれているこのツボ、予定日を過ぎてもなかなか陣痛が来ない方に使う場合もあります

あとは妊婦さんはお腹が大きくなることにより腰痛が出たり、足の付け根が痛くなることもあります

個人差はありますが、体のケアをすることにより安心したマタニティーライフを送ることができます

出産には様々な不安が生じるかと思います

ただ事前にお体をいい状態に保つことにより出産への体力向上にもつながっていきますので、お悩みの方は一度当院へご相談ください

新橋汐留治療院
TEL：03-6228-5855
http://www.shinbashishiodome.com/

肩甲骨とは背中にある骨で、羽の様な形をしています
肩甲骨は呼吸する際に動くものなのですが、現代人は呼吸が浅いことが多く、この動きも悪なりがちです

肩甲骨の動きをよくすると様々な効果があります

１、周囲筋ほぐれ肩こりが改善。
２、背骨、骨盤の動きがよくなり、姿勢がよくなる。
３、新陳代謝がよくなる。

肩甲骨を背骨に寄せれるようになると、首から肩甲骨につながる筋肉（肩甲挙筋）が緩み首の動きがよくなります

人の先祖は四足で移動していたので、手の付け根にある肩甲骨と、足の付け根にある腸骨（骨盤の骨の一つ）は似た構造をしています。
そのため連動が強いです。肩甲骨の位置が整えば骨盤も整います

肩甲骨の周囲には代謝を高めて脂肪を燃やしてくれる褐色細胞が多く存在しています！
動きをよくすることでダイエットにも効果があります

…などなど、肩甲骨の動きを改善することで様々なよいことがあります
鍼灸治療、カイロプラクティックで調整をしましょう

お気軽にご相談ください

新橋汐留治療院
TEL：03-6228-5855
http://www.shinbashishiodome.com/