梅雨のジメジメとした長雨が続いております。
急な気候の変化や湿気で体調を崩してはいませんか?
今回は前回の記事でも軽く触れた「寝違え」についてのお話しです。
寝違えは簡単に言ってしまえば、首の軽い捻挫によって炎症が起きている状態です。
睡眠時にうつ伏せや首を傾けて寝てしまうなど、無理な姿勢が続くことにより起こるものです。
症状の程度にもよりますが一度起こしてしまうと一週間前後痛みが続きます。
そこで症状を早く改善させる応急処置として、患部を氷嚢などで冷やしながら冷湿布を貼っていただくことをお勧めします。
ここでポイントなのが、必ずアイスノンや氷嚢で冷やすということです。
冷湿布だけでは冷却が弱く、炎症を抑えるには不十分なのでご注意ください。
そしてお風呂も湯船に浸かるのではなく、身体を暖め過ぎないよう痛い間はシャワーでの対応でお願いします。
このポイントを抑えてもらうだけでも回復が早まりますので、ぜひ参考にしてください。
当院では寝違えなど「急性症状」に対して、マッサージやカイロプラクティック、鍼灸治療など様々なアプローチを加えていきますのでお気軽にご相談ください。
TEL:03-6228-5855
http://www.shinbashishiodome.com/
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