パーキンソン病
パーキンソン病専門治療家が治療します。至急ご連絡ください。
パーキンソン病とは?
パーキンソン病は脳の一部の神経細胞に障害が起こることで、徐々に体の動きが鈍くなり
歩くのが難しくなったり、上手くしゃべれない、飲み込みが上手く出来ないなどの症状を引き起こす病気です。
代表的な症状
- 身体の震え
- 前傾姿勢
- 小刻み歩行
- 表情がなくなる(仮面様顔貌) など。
パーキンソン病の原因は?
生活習慣による発症であったり遺伝的要素など、可能性のある事柄はみられますが、現段階では特定が難しく、原因不明とされております。
病態としては、【中脳】の黒質という場所に変性が起こり、身体を動かすドーパミンという神経伝達物質が減少することで発症します。
10万人あたりに100~150人がパーキンソン病になっています。
その原因が不明ということは、だれもがなりうる可能性があるということです。
伝統を受け継がれた鍼灸術と漢方薬治療が難病の治療に
効果を発揮します。
東洋医学的な考えとして、長期にわたる【便秘】が原因と考え治療してまいります。 まずは鍼でツボを刺激し便秘を治していきます。
便秘改善で使うツボ
「気海」 | おへその下指2本の所にあります。 |
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「天枢」 | おへその左右5㎝の所にあります。 |
「関元」 | おへその下指4本の所にあります。 |
「大腸兪」 | 腰の1番下の骨(5番)とその上の骨(4番)の間の両側指2本の所にあります。 |
これで約80%便秘は改善されますが、さらに運動神経回復のために以下のツボも使用していきます。
運動神経回復のためのツボ
「足三里」 | 膝のお皿の下の外側の凹みから指4本下にあります。 |
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「三陰交」 | おへその左右5㎝の所にあります。 |
「行間」 | 足の親指のつけ根の関節の外側にあります。 |
「合谷」 | 手の親指と人差し指のつけ根の凹みにあります。 |
「内関」 | 手の甲側の手首の真ん中から肘へ向かって指3本の所にあります。 |
「四神総」 | 百会から前後左右に指2本離れた所にあります(計4箇所)。 |
これらのツボを使い便秘を改善するとともに全身の循環機能を高めていきます。
当院の治療
- まずは1週間に1度のご来院を提案させて頂いております。
- 早い方で2ヶ月程度で便通が良くなり食欲が出てきます。また、睡眠もしっかりとれるようになり、手足の震えも消えてきます。なによりも顔も表情が変わってくることがわかると思います。
- 是非一度、ご相談下さい。
料金・施術時間
完全予約制
- 施術目安時間 約60分
7,700円(税込) - ※初回ご来院時には初診問診料が別途11,000円(税込)かかります。
- (初めての御来院時はお話をお伺いいたしますので、長めのお時間を頂きます。)
難病治療ご予約のキャンセルに関して
現在当院では、全国より多くの方々からのご予約をいただいております。
新規のご予約を含め、施術を希望される方々には数週間お待ちいただくこともあり、キャンセル待ちの方が多くおられるのが現状です。
こうした状況の中で、無断もしくは予約時間の直前や時間を過ぎてからでの変更やキャンセルをされますと、キャンセル待ちの方へ連絡を差し上げられず施術を受けていただくことができません。
誠に勝手ながら防止策として次の通り、キャンセル料金を徴収させていただききますので何卒ご理解下さい。
また理由の如何を問わずキャンセル料金が発生しますので、くれぐれもご注意ください。
ただし、急な天候不良もしくは自然災害など緊急性が高いと判断された場合は、この限りではありません。
キャンセル料金
2日前まで | 無料 |
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前日まで | 50% |
当日 | 100% |
キャンセル料の支払方法に関して
- 指定銀行口座への振込み(振込み料は患者様ご負担となります)
- 直接来院し窓口にてお支払い
- 次回のご予約を頂いている場合、合算でのお支払い
いずれかの方法にてお支払いをお願いいたします。
難病治療はこちらへ
私は中国人医師の元で多数臨床経験を積み、銀座で有名でした劉鍼灸院の院長、江原病院鍼灸室長を経て、こちらで治療させていただいております。
元治療院では朝日、毎日、読売、産経等の有力紙に紹介されましたので、日本各地から来院される皆様に大変好評をいただきました。
現に今も遠方より来院くださる方が多数いらっしゃいます。
私は慢性疾患、難病治療の臨床と研究に励み、特に網膜色素変性症・パーキンソン(PD)・脊髄小脳変性症(SCD)・筋萎縮性側索硬化症(ALS)・多発性硬化症(MS)について深く研究し、実力を養いました。皆様の慢性疾患・難病克服のために鍼治療をお役立ていただくのが私の念願です。