花粉症治療
鍼灸で花粉症治療
鍼灸治療では顔や手足のツボを使って治療を行っていきます。
鍼灸治療の利点は、副作用が無いということです。薬アレルギー・薬恐怖症の人には絶大な信頼を得ています。新橋汐留治療院ではその安全性・衛生面も確約できますので安心して御来院いただけます
免疫力を高める
身体内部から抵抗力をつけていくことが大切
花粉症に対しての、鍼灸治療ではくしゃみや鼻づまりを抑えたうえで、内分泌ホルモンバランスを整え、水分代謝、血液循環を調整して抵抗力をつけることを目的とします。
中医学では、花粉症などのアレルギー症状に対して身体の「水毒」(体液の循環・代謝障害)による変調という見方をして治療を進めます。
よって内分泌ホルモンのバランス、水分代謝を整え、血液粘度を正常に改善させることで循環調整を行い、身体内部から抵抗力をつけていくことが大切になるのです。
使用するツボの紹介
神庭 | おでこの上、髪の生え際の真ん中にあります。 |
---|---|
攅竹 | 眉毛の内端のくぼみにあります。 |
迎香 | 鼻の穴のすぐ外側のくぼみにあります。 |
風池 | 首の後ろの太い筋肉の外側にあります。 |
曲池 | 肘を曲げて出来るしわの外側の端にあります。 |
合谷 | 手の親指と人指し指の間のくぼみにあります。 |
手三里 | 肘の外側から指3本分下にあります。 |
足三里 | 膝の外側のくぼみから指4本分下にあります。 |
新橋汐留治療院の鍼灸治療
- 新橋汐留治療院の鍼治療は全身に鍼を打つことによりまず、全身の循環機能及び代謝機能を高め、免疫力を向上させ花粉症を改善します。
- また、肩こり・腰痛などは局所だけが原因とは限らず冷えや内臓の不調、疲れやストレスといったものも要因に挙げられます。そのため、手足にある内臓に関係するツボや自律神経を調整するツボを使うことが大切になります。
- その上で局所にアプローチすることでよりよい効果が期待できるのです。