脊髄障害について
脊髄障害の特徴
- 左右両側で症状がでやすい。
- 手の脱力や上肢の鋭い疼痛を起こす。
- 同時に神経根症状を呈することもある。
- また、下肢に伸びている神経が損傷されて、下肢の痺れや知覚異常を起して歩行困難となる事もある。
脊髄障害の原因
椎間板損傷や骨折、脱臼により頚髄が傷ついたり、圧迫されたりする事により起こる。
当院での治療方針
病的反射や上位運動ニューロン徴候、筋力低下、固有感覚、振動感検査。
陽性の場合は専門医の精査を受ける。
保存療法適用の場合はマニュピレーションや生活指導を行う。
当院独自のオーダーメイド治療
当院では、マッサージ、整骨、鍼灸、カイロプラクティックを組み合わせた全身治療を推奨しておりますが、患者様の症状に合う最適な治療法を相談しながらご提案していきます。