肩こり
パソコンを使う機会が多くなってきた現代、肩こりを訴える方が増えてきています。常に同じ姿勢、前屈みの姿勢でいることが多くなり、体は固まって動かなくなります。
肩こりは首と肩の関節の間がつらくなるというイメージがありますが、実際は肩こりに関わる筋肉は自覚を伴わない箇所の治療も必要です。
肩こりを引き起こす筋肉
僧帽筋
肩こりに最も深い関係があり、疲労を起こしやすく首、肩、背中まで覆う広い筋肉です。頭や腕を支えるので日常にかかる負担は大きいものとなります。
肩甲挙筋
僧帽筋の奥にある筋肉です。首と肩甲骨につながり、肩甲骨を引き上げる作用があります。常に肩が縮こまっている方はこの筋肉が緊張しやすくなります。
菱形筋
肩甲骨と背骨をつなぐひし形状の筋肉です。肩甲挙筋と同じく肩甲骨に負担がかかることにより緊張が強まります。
棘下筋、小円筋
肩甲骨の外側を覆っている筋肉です。自覚のない方が多いですが押されると痛い方が多く、疲労をおこすと肩こりに影響が出ます。
新橋汐留治療院の治療
- 新橋汐留治療院では痛みが出ている箇所以外でも原因を探し出し、楽になるよう改善させていきます。
- マッサージ以外でも鍼やカイロプラクティックも行っております。深部の筋肉や歪みが強い方にはこちらのコースもオススメしております。
- 国家資格者による治療ですので、ご安心下さい。
- また、ツボを刺激することで身体の中の自然治癒力を高め、こりにくい身体作りをしていきます。
当院独自のオーダーメイド治療
当院では、マッサージ、整骨、鍼灸、カイロプラクティックを組み合わせた全身治療を推奨しておりますが、患者様の症状に合う最適な治療法を相談しながらご提案していきます。