どんどんと寒くなり、師走へと突入いたしましたが皆さんお身体の調子はいかがですか
忘年会シーズンのこの時期は【内臓疲れ】にご注意を
内臓は体(筋肉)への反射を持っています。
そのため暴飲暴食により内臓に負担が掛かると、体が重い、怠いといった症状を引き起こします
そこで、身体の倦怠感を引き起こす原因の一つになる【胃】についてご紹介いたします
胃は外から入ってきた食べ物を腸で吸収しやすいように消化をします
消化までの時間は約2時間。夜遅くまでの飲食があり、帰ってすぐ寝てしまうとこの時間を十分確保することが出来ません
また、胃の強い酸性の液体は殺菌効果もあるため、消化器の働きが弱くなると免疫が落ち体調を崩しやすくなります
胃の反射は腰より少し上の背中に出てきます。
何となく背中が張っているなどの症状があればそれは胃が疲れているサインかもしれません
こういった症状以外にも内臓の負担がかかりやすいこの時期には、不調による身体の歪みや筋肉の過緊張などで、ぎっくり腰や寝違えも起こりやすくなります
年末のぎっくり腰予防にも、「無理をしたな(汗)」と思ったら早めの治療をお勧めいたします
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※年末年始について
年末は12月30日まで、年始は1月5日より診療しております。