先日6月26日の日曜日に、メディカル・ケアグループの柔道整復師勉強会が行われました。
今回の講師は大森駅前治療院の佐々木先生。
テーマは 「ぎっくり腰」 に代表される「急性腰痛」についてでした。
先日、当ブログ(↓↓下記参照)でも紹介したように、この時期はぎっくり腰で来院される方が多くいらっしゃるので、当院の施術者も再度しっかり理解を深めて参りました。
ぎっくり腰は、私たちのような整骨院や鍼灸院では比較的ポピュラーな症状なので、施術には慣れておりますが、
中には内臓疾患や椎間板ヘルニアなど、検査や鑑別の段階で見逃してはならないものもあります。
(時には病院に行ってもらわなければならないものも)
なので特に時間を割いた検査法や鑑別法には皆、真剣な眼差しで取り組んでおりました。
また、テーピング固定法、リハビリなどについても、新しい発見、普段の施術にプラスアルファになるものが紹介されましたので、現場で即取り入れて行きたいと思います。
「腰の辺りが重だるい」、「背中が曲がっている気がする」などの症状を放っておくとぎっくり腰になってしまうかもしれません
その違和感くらいの状態で治療をしておくと、ぎっくり腰なって動けなくなることが予防出来ます。
ぎっくり腰になってしまう前に、当院にご相談下さい
新橋汐留治療院
TEL:03-6228-5855
http://www.shinbashishiodome.com/
平 日:10:00~22:00
土 曜:10:00~20:00
日・祝: 休 診